【完全保存版】事務所に所属しているライバーの確定申告は必要?「所属しているから安心」と思っていた人が勘違いしやすい話

【税金】ライバー

「事務所に所属しているから、確定申告はしなくていいと思っていた」

この言葉は、
新人ライバーだけのものではありません。

実際には、

・2年目
・3年目
・月収30万円を超えてから

初めて不安になり始める人も多い。

業界に詳しい人は、
この話題が出ると必ずこう言います。

「ここは、1番“思い込み”で判断されやすい」

なぜ「事務所に所属=安心」だと思ってしまうのか

多くのライバーが、
次のような感覚を持っています。

・事務所から毎月報酬が振り込まれる
・会社名義でお金が動いている
・自分は1人でやっている感じがしない
・トラブルがあれば事務所が出てくる

この状態だと、
自然とこう考えてしまいます。

「細かいことは、
 事務所が見てくれているはず」

しかし、
この感覚こそが
誤解のスタート地点です。

「所属」と「雇用」は、まったく別の話

ここを混同している人は、
本当に多い。

事務所所属 = 会社員

ではありません。

多くのライバー事務所で使われているのは、

雇用契約
ではなく、
業務委託契約

という形です。

これはつまり、

・会社に雇われているわけではない
・個人として活動している
・自分の判断が前提になる

という立場。

「所属している」
という言葉の響きと、

実際の立場は
まったく違うことが多いのです。

業務委託ライバーの立ち位置を一言で言うと

業界関係者は、
よくこう表現します。

「かなり自由だけど、かなり自己責任」

事務所には、

・配信サポート
・案件管理
・アプリとのやり取り
・トラブル時の窓口

こうした役割があります。

しかし、

・だれが稼いだのか
・だれの名義で動いているのか

ここについては、
基本的にライバー本人です。

税務の世界では、
この「名義」「実態」
何よりも重視されます。

事務所はどこまで面倒を見る存在なのか

ここを勘違いしている人が多い。

事務所は、

・配信活動を支える存在
・ビジネスの土台を作る存在

であって、

個人の税務処理をすべて代行する存在

ではありません。

業界に詳しい人がよく言うのは、こうです。

「税務まで一律で面倒を見ると、
 事務所側のリスクが大きすぎる」

全員、

・収入
・活動量
・生活状況

が違う以上、
一律に「こうしてください」と
言えない事情があります。

なぜ事務所は「自己責任」という言い方になるのか

これは、
冷たい対応ではありません。

理由は、かなり現実的です。

・人によって条件が違う
・一言で断定できない
・間違えたら責任問題になる

そのため、

「最終的な判断は本人で」

という表現になりやすい。

しかし、
ライバー側は
こう受け取ってしまうことがあります。

「じゃあ、
 事務所にいれば大丈夫なんだ」

このズレが、
後から不安やトラブルにつながります。

事務所所属ライバーが最低限確認すべきこと

細かい税金の話に入る前に、

まず確認してほしいのは
この2つだけです。

・自分は「雇用」なのか「業務委託」なのか
・年末調整を受けているのか

この時点で、

「事務所に所属しているから安心」

という考えが
必ずしも成り立たないことが分かります。

税金の仕組みそのものは、別で理解した方がいい

なお、

「源泉徴収されているから大丈夫」
「もう引かれているから安心」

と思っている人ほど、
ここで認識がズレやすい。

税金の仕組みそのものについては、

→ 源泉徴収されているのに確定申告が必要なライバーが多すぎる理由

こちらの記事で別途くわしく整理しています。

まとめ

可能であれば、いつでも読み返せるように、
ブックマークかスクショをしてください。

・事務所所属=すべて任せられる、ではない
・「所属」と「雇用」は別物
・多くのライバーは業務委託という立場
・事務所は税務の最終責任者ではない
・まずは自分の立場を正しく知ることが大切

事務所に所属していることは、
大きな強みです。

しかしそれは、
「何も考えなくていい」
という意味ではありません。

仕組みを知っておくことで、
不安もトラブルも
未然に防げます。

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